コロナワクチン定期接種10月から開始 新たにレプリコンも 接種費用はいくら?打つワクチンの種類はどう決まる?【大石が深掘り解説】
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「チャント!」アンカーマンの大石邦彦です。

2024年10月から新型コロナワクチンの定期接種が始まります。
対象は65歳以上の高齢者と、60~64歳の重症化リスクの高い方です。
2023年度までは全額公費負担、無料での接種が行われてきましたが、
今回からはインフルエンザ予防接種のように、接種費用の一部自己負担が求められる「定期接種」として行われます。
(お住まいの自治体によっては、自己負担なしで接種できるところもあります)

ワクチンは5種類あります。
これまで大多数の方が接種してきたファイザー(mRNA)、モデルナ(mRNA)。
接種例の少ない第一三共(mRNA)、武田薬品(組み換えタンパク)。
ここに、MeijiSeikaファルマ(mRNA)の「レプリコン」と呼ばれるワクチンが新たに加わります。
・レプリコンとはどんなものなのか
・打つワクチンの種類はどう決まるのか
・定期接種の接種費用はいくらになるのか
以上を深掘り解説します。

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