【大石が聞く】新型コロナワクチンの接種後に家族が亡くなった遺族会が厚労省と初の対面 ワクチンの効果に疑問を唱える医師も参加
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2022年11月25日。東京・千代田区の衆議院・第一議員会館前。
集まっていたのは、新型コロナワクチンの接種後に、家族が亡くなった遺族会です。

(遺族会 小金井さん)
「全国で私の妻を含めて亡くなっている事実があるので、そこを私なりに伝えたい」

(遺族会 山田さん)
「(夫は)ワクチンを打って一日空いて亡くなりました。この1年3か月で何もかもなくした。その思いを知ってほしい」

(遺族会 須田さん)
「ワクチンで私の夫が亡くなりました。その責任をとってくださいと伝えたい」

この日、厚生労働省と初めて直接対面します。

メンバーの1人、宮城県に住む須田さん。夫の正太郎さんが2021年10月、ワクチン接種の3日後に急死しました。

(遺族会 須田さん)
「原因はワクチン以外考えられない。(接種後に)熱も出てずっと心臓を押さえていて『息苦しい息苦しい 呼吸がしにくい』と言っていた。
そうやって苦しんでから亡くなったので、ワクチン以外原因はないと思っている」

医師はワクチンの副反応の可能性を指摘し、救済制度の申請も行いましたが、未だ国からの回答はありません。

正太郎さんの死後に生まれた、末っ子のすみれちゃんをはじめ4人の子どものシングルマザーとなった須田さん。
それまで市民活動とは無縁でしたが、今はツイッターや講演会で懸命に情報を発信し、2022年10月に結成された遺族会では中心メンバーでもあります。

ワクチン接種後の死亡事例は国への報告分だけで1900件以上ですが、死亡一時金の支給が認められたのはこれまでにたった10人。
しかしこれも、ワクチンと死亡の因果関係が完全に認められたわけではありません。

被害が出ている現状が見過ごされてはいないか。その思いを厚労省に直接問いただす機会です。

(遺族会 鵜川会長代理)
「大事な人をみんな亡くしてるんです。その行き場として予防接種救済制度がありながら、役所に行ってもたらいまわしじゃないですか」

妻を亡くしたのは関東地方に住む小金井さん。

(遺族会 小金井さん)
「今回のワクチンがどういうものかあなた方が一番気付いているでしょ。マスコミ使って打て打てとあおりまくって、結果がこれでしょ」

夫を亡くした大阪府に住む山田さんは。

(遺族会 山田さん)
「ワクチンとの因果関係がないと言われ納得できると思いますか?自分の身内がそうだったらどうします?」

そして須田さんは。

(遺族会 須田さん)
「あなた方が安全だとおっしゃっていたワクチンを打って夫は亡くなったんです。亡くなって1年がたちましたが、いまだに因果関係不明とされています。言い訳というか亡くなった人と正面から向き合っていないですよね」

これに対し厚労省の担当職員は、

(厚労省の担当職員)
「この施策に変更を要するような懸念があるのか、毎回毎回確認をさせていただいております。その中でただちに修正するというところまでのご指摘は頂いていない」

そしてこの日は、コロナワクチンの効果に疑問を唱える医師も参加。

(京都大学 福島雅典 名誉教授)
「重要なことは死者の全例調査、ワクチンによる健康被害が考えられる人も全例きちんと調査しないとダメです」

死亡例や重い副反応の全てを追跡調査するよう求めたのは、京都大学名誉教授の福島雅典医師。

(京都大学 福島雅典 名誉教授)
「ワクチン接種という政策によって、死亡率が本当に下がっているのか。きちんと科学的に説明できないなら、いまの5回目のワクチンが有効という証拠はない」

ワクチンの効果そのものを疑問視しました。

そして、名古屋大学名誉教授の小島勢二医師は、

(名古屋大学 小島勢二 名誉教授)
「臨床医からしたら、病理医が診断したものを、そうではないと言うことはできないんです」

解剖結果などで因果関係が考えられるとされた場合でも、ほぼすべて因果関係不明と結論づけていることに疑問を投げかけました。

医師の指摘に対し厚労省の担当者は・・・

(厚労省の担当職員)
「必要な情報をしっかり集めさせていただいて、必要な評価をする。ただγ(評価不能)となった場合でも、それでその症例の評価が終わりということではなく、そういった情報もしっかりと大事にしていきながら、全体として注意喚起をしなきゃいけないことなのか、われわれとして真剣に考えている」

そして遺族側から、ワクチン接種をこのまま続けるのかの質問が出ると。

(厚労省の担当職員)
「オミクロンのタイプの5回目の接種についても、現行では変更する必要がないという評価なので、私どもといたしましては、引き続き5回目接種を続けさせていただく」

接種はあくまでこのままという回答が。

(遺族会 小金井さん)
「中止して、安全性を確認してから接種ということはできないんですか?平行してやっていたら当然被害者が出てきちゃいますよね」

(遺族会 須田さん)
「実際に人が亡くなっているんですよ。この前も10人救済が認められましたよね。それなのに5回目を続けるというから、命を軽くみているんじゃないかと言ったんです」

(遺族会 小金井さん)
「今回のワクチンについて、あなたはどう思っているの?」

(厚労省の担当職員)
「すみません。こういう場に出ていますので、あまり個人的な意見は言えず申し訳ございません」

意見交換会は平行線のまま終了しました。

会を主催した超党派議員連盟の会長で、自らも血液製剤による薬害エイズ事件の被害者でもある川田龍平参議院議員は。

(超党派議員連盟 川田龍平 会長)
「厚生労働省の担当者だけでなく、副大臣や大臣とか政務三役にしっかり働きかけを行わないといけない」

そして最後に、厚労省の担当者に聞きました。

(大石アナ)
「今回の討論会を受け何を検討する?」

(厚労省の担当職員)
「ご指摘もあったが、われわれとしてはこれまでの施策を丁寧にやっていく」

(大石アナ)
「話を聞いたけども、今まで通り進めていく?」

(厚労省の担当職員)
「聞いた話を踏まえて、施策に生かしていく」

(大石アナ)
「具体的にはどう生かしていきましょう?」

(厚労省の担当職員)
「具体的なことはまだ申し上げられない」
「お話も伺いましたし、情報を正しく出してほしいというのは、われわれも今やっている。そこは報告会の意見を踏まえ順次対応する」

2022年12月1日放送 CBCテレビ「チャント!」より

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