【アフターコロナの世界】国が発表したムーンショット計画!【AI•5G】〜サイバネティックアバター生活
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コロナウイルス感染症が流行する中、アフターコロナについて
内閣府の発表をもとに考察していきます。

ー関連する以前の動画ー
https://youtu.be/VjrUWws8PAc

〜アフターコロナの未来予想〜
内閣府は2020年1月、ムーンショット計画を発表しました。
これはコロナウイルス感染症がちょうど流行り始めた頃ですが、今後の日本の未来についての計画を細かく発表しています。

そもそも内閣府とは、首相官邸の隣に位置しています。
また、内閣府は首相官邸と機密情報のやり取りをしています。FAXやメールだとハッキングの可能性があります。その為、地下通路を用いてやり取りしています。
内閣を支える縁の下の力持ちといったような位置づけでしょう。

そんな内閣府が策定するムーンショット計画は、
2050年までに実現する目標を大きく分けて6つ掲げています。

目標1:人が身体、脳、空間、時間の制約から解放された社会を実現
〜サイバネティックアバター生活〜
コロナの影響により自粛生活や在宅勤務が推奨される中、さらに家にいながらにして仕事をしやすくなるような技術。
その技術には5Gが必須である。

目標2:超早期に疾患の予測・予防をすることができる社会を実現
〜100歳まで健康不安なく、人生を楽しめる社会の実現〜
基本的生命過程の制御技術
いわゆる人の生涯にわたる、臓器等の変化をネットワークシミュレーターで捉え、病気を発症する前段階で未然に防ぎ、健康な状態へ路線変更するような方法を確立する事。

目標3:自ら学習・行動し人と共生するAIロボットを実現
人が違和感を持たない、人と同等以上な身体能力をもち、人生に寄り添って一緒に成長するAIロボットを開発する。
一定のルールのもとで一緒に行動し、90%以上の人間が違和感を持たないAIロボットを開発する。

目標4:地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現
目標5:地球規模でムリ・ムダのない持続的な食料供給産業を創出
SDGs(エスディージーズ)持続可能な開発目標
全世界共通の目標(地球の目標)
〜2030年までに達成すべき17の目標〜
例えば1番の貧困を無くそうであるとか、
3番のすべての人に健康を。

目標6:経済を飛躍的に発展させる汎用量子コンピュータの実現
量子コンピュータとは、今現在のコンピュータの超進化版と言えます。
1万年かかる計算式を3分で解けると、アメリカのGoogleは論文で発表しています。
AIの開発に使われたり、天気予報に使われる複雑な演算技術をもっと高度なレベルで計算し、未来の天気予報は分単位で100%的中すると言われています。
そのほかにも様々な分野に活用され、3Dホログラムや、テレポーテーション、宇宙旅行など、未来の技術開発にも活躍してくれる事でしょう。

♪エンディングBGM『Providence of God』
       作曲:しゅん。

インスタ:https://www.instagram.com/shun_youtube/

クレジット
引用・提供

https://www.kantei.go.jp/jp/guide/guide01.html
https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/
https://www8.cao.go.jp/cstp/moonshot/index.html
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp

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