日本の人口1億2622万人。5年で86万人減っている…【マスクにゃんニュース】
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総務省が発表した2020年国勢調査によると、去年10月1日現在の日本の人口は1億2622万7000人と、前回の5年前に比べて86万8000人減少した。  
都道府県別に見ると、人口が最も多いのは東京都の1406万5000人。  
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県を合わせた首都圏は3693万9000人で、全国の約3割を占めている。  
増加率が最も高いのは東京都の4.1%で、次いで沖縄県の2.4%、神奈川県の1.3%などとなっている。
ただ、市町村別に見ると半数以上で減少していて、北九州市の2万2000人、新潟市や長崎市の2万人の減少が目立っている。  
減少傾向に歯止めは掛からず、総務省は今後の調査結果を注視したいとしている。
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(2021.7.7)

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