新型コロナウイルス感染症は、風邪みたいなものだと言う人もいれば、致死的な感染症だと言う人もいます。実際に重症化した方が周りにいない方は、新型コロナウイルスについてイメージすることは難しいと思います。新型コロナウイルス感染症を診てきた僕の経験について話してみました。新型コロナ感染の合併症、無症状の患者さんの割合や、重症化のリスクについて、知っておいた方が良いことについても触れました。社会の中で、いかに重症化するリスクの高い、高齢の方や基礎疾患おある方に広げないかが重要だと思います。
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【安川康介プロフィール】
慶應義塾大学医学部卒。日本赤十字社医療センターにて初期研修後、渡米。米国ミネソタ大学医学部内科研修、テキサス州Baylor College of Medicine感染症研修修了。米国内科専門医。
【主な参考文献】
アンソニー・ファウチ氏の予測
無症状での感染
CDCの予測
医者が遺書を書いている
新型コロナウイルス 診療の手引き
新型コロナウイルス合併症について
…
肺塞栓の図 NEJM
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