Satoru Mori, professor, Hosei University
現代アメリカの外交・国防政策、国際政治学を専門とする森聡・法政大学教授が米国の対中姿勢の転換、対中戦略をめぐるトランプとワシントンの議論などについて語った。
森教授は、1996年から2001年まで外務省で勤務したのち、2002年に東京大学大学院に入学し研究者の道へ。2010年から現職。
著書に『ヴェトナム戦争と同盟外交』(東京大学出版会2009年)、共著に『アメリカ太平洋軍の研究 ― インド・太平洋の安全保障』(土屋大洋編 千倉書房 2018年)、『現代日本の地政学 - 13のリスクと地経学の時代』(日本再建イニシアティブ編 中公新書 2017年)など。
司会 杉田弘毅 日本記者クラブ企画委員(共同通信)